4/22(日)に新宿のスクエニ本社で開催されたドラクエ座談会に参加してきました。その内容を適当なサイズに区切ってまとめていきます。
第一弾は、参加にまつわる内容。参加者や倍率などに触れたいと思います。
ドラクエ座談会の参加者・選考基準・倍率など
参加者(プレイヤー側)
すでに色んなブログに掲載されていますが、参加者は以下の通り。(順不同、敬称略)
- ござえもん
ブロガー。もすモス団の団長。20キャラで討伐を売りまくっている方です。めっちゃいい人柄で、すごく接しやすい方です。 - ケンタロス
ドワチャッカレディオでお馴染みのお方。ソウラの人やサイトーブイさんなど、著名な方も出演されているドラクエNo.1ラジオ局。ごんざえもんさん同様、めっちゃいい人。 - サザン
ドラクエで最も有名なユーチューバーの一人。ドラクエ実況「さとまるチャン」の主。あまりお話しできなかった・・。 - ちくわ3(キャラ名は別)
ドラクエで最も有名なニコ生主の一人。一世を風靡したメダルローラーの発明者、かつ、1700民。面白い方です! - フントウ
一般人?と思いきや、ドラクエコンテンツのとある分野の第一人者。何をしてるかは伏せてくれとのことなので秘密ですが、たぶんみんな一度は目にしたことがある方。超有名。ずっと素性を隠してて一般人気取りだった。 - ホイミソ
座談会に当選してるのに、守秘義務をほぼ守らずに、間接的に当選を発表する暴挙に出た罪深いプクリポ。明日から大炎上だ。 - まるすけ
最も有名なドラクエブロガーの一人。一生懸命メモ取ってた。 - Tatsh(キャラ名は別
リアルなガチ有名勢。ウィキペディアにも載っているくらい。ゲーム関連だと、ビートマニアや太鼓の達人に関わっていたとのこと。詳細はウィキ読んでね。Tatshさんが座談会に(というかDQ10自体に)現れたという情報が流れた後、ツイッター界隈がかなりざわついていました。 - ウル
ユーチューバー。新規さん向けのイベントなど、数々のイベントを開催し、熱意をもってドラクエを盛り上げようとしている方。めっちゃいい人。ドラクエ愛がすぎょい!! - やなあ・・ぅ
最近ログインしてない勢の代表?
参加者(運営側)
事前にアナウンスされていますが、運営側の参加者は以下の通り。(順不同、敬称略)
- よーすぴ
パラディン大好きおじさん。パラディンの席がないときは、嫌々戦士をやっているらしい - 安西さん
闇の領界あたりからドラクエ10を休止していた、という衝撃的な発言をしていたスクルト僧侶。今はちゃんとやってる模様。(人狼だけやってるわけじゃないのよ!) - 青山さん
今回の企画は、青山さんの発案の模様。あおやまさああああああああああああん!
不参加者
- サワッチ
エイプリルフールブロガー。諸事情で来れなくなっちゃった人。座談会終わったら飲みに行こうって言ってたのに! - えるおじ
よく知らないけど2ちゃんに訴えられたらやばそうなまとめブログの人。連絡無しのドタキャンで枠を奪った罪は重い。えるおじじゃなくて、リアルえる子かつ絶世の美女だったら許す。
参加倍率は?
顔だしOKという条件があったので、実際にどのくらいの応募があったのか気になるところですが、広報の担当者曰く「数百名の応募」とのこと。(正確な数字は不明)
倍率にすると10倍以上100倍未満というところでしょうか。
選考基準は?
先に断っておくと、これは担当者から聞いた話ではなく、参加者の顔ぶれや参加者の皆様のから聞いたお話しからの推測です。
まず、今回の募集に際し広場には以下の記載がありました。
そのためブログやSNS、ファンサイトなどの運営有無や更新頻度、冒険日誌やプレイヤーイベント告知などでの活動状況を、選考の際の判断基準の一つとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※ブログやファンサイトなどの活動がない方もお招きする予定です。
結果としては、顔ぶれからわかるように、ブログ等の活動状況が最も重要な選考基準だったようです。ブログもSNSも全くやってない人は一人も呼ばれておらず、Youtube、ニコ生、ブログ等、各方面で影響力のある方々が勢ぞろいでした。
なお、居住地は全く関係なかった模様。青森から来ている方もいました。
その他
座談会は約2時間半で、あっという間に終わりました。
発言量には結構偏りがあり、ケンタウロスさんやTatshさんは積極的に発言されていました。まるすけさんは、一番一生懸命にメモ取ってた(ブログ用かな?)ので、あまりしゃべってなかった印象。ウルさんは熱い想いを語ってましたし、ちくわ3、ござえもんさんは要所要所でズバッと発言されていましたね。サザンさんはYoutubeで見せるテンションとは違い静観の構図で、ギャップにやられました。
なお、ホイミソさんは何しに来たのかわからないくらいお口にチャック状態。次は絶対に呼ばれないんじゃない?(とイジっておきます)
とまあ、個性的な方々と楽しくお話しをさせていただき、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。次回は座談会の議題と議論の中身に触れたいと思います。
おしまい。