海冥主メイヴ4の初日が終わりましたね。僕はバトマスで参加してましたが・・・、バトマスでは何時間挑戦しても勝てる気がしなかったので、最終的に僧侶で参戦しました。
今回は、海冥主メイヴ4において前衛さんに求める必要耐性や立ち回りを、僧侶視点でざっと書きたいと思います。
なお、海冥主メイヴ4初回の情報ですので、今後攻略方法が確立されていくにつれ、変更される可能性があるのであらかじめご了承を。
メイヴ4に耐性は不要(僧侶視点)
メイヴ4はバト入りが難しかったので(自分のバトがヘタすぎて)、最終的に戦戦道僧の安定構成に帰着しました。自分は僧侶で参戦しましたが、戦士が2人もいると、僧侶めっちゃ楽。おそらく最もプレイヤースキルが求められないポジション。楽をしたい人は僧侶になりましょう。
では、戦戦道僧の構成での攻略方法を簡単に書いていきます。
前提
- 構成:戦戦道僧
- 武器:
戦士 - 片手剣大盾
道具 - 弓、ブメ、(たまにヤリ)
僧侶 - スティ盾
装備
戦士はHP盛りが嬉しいですね。HP710くらいだと真やいば無しのどろはきを耐えてましたので、このラインがポイントでしょうか。
僧侶は回魔とHP盛り。神託の回魔錬金とアヌビスでHPを盛ります。ダクキンと同じですね。HP640前後+ファランクスで、真やいば無しの通常攻撃を耐えてくれることがあります。やいばの防御が間に合わない場合の保険ですね。
雷耐性は不要。脅威となるギガデインは頻度が低いですし、聖女を維持している場合が多いので問題なし。
また、雷及び呪文耐性が0の場合でも、HPを盛っていれば、アイギス+マジックバリア2段階で耐えることができます。
盾はガード率錬金のルフ。安上がりです。
道具は、プラズマリムーバー係りなので、万が一に備え封印・混乱あたりは欲しいところ。
立ち回り
戦2の構成だと時間との戦いになります。
僧侶
僧侶は、蘇生・回復に加え、聖女で生存率を上げ、キラポンでバフ解除を防ぐのが主な役割。
道具の弓ポンとキラポンの役割分担としては、まずは道具の弓ポンで一時的にバフ解除を防いでもらい、僧侶は聖女をまきおわり余裕が出たところで、キラポンを戦士→道具→僧侶の順でかけていく感じですね。
守護石は2個破壊し、DPSを上げましょう。
海冥の浸食に対応する色の守護石は道具さんにお任せし、僧侶は違う色のほうの守護石をぺしっと叩く。
また、戦士が死んだときは、僧侶が積極的に蘇生する必要があります。道具さんが葉っぱを使うとバフのかけなおしが一手遅れますので。道具さんには、僧侶のザオラルに合わせてバイキをかけてもらいましょう。
戦士
戦士さんにはHPと攻撃力を盛ってもらいます。僧侶と道具でポンするので、耐性はガバガバでオッケー!耐性よりも、通常どろはきを耐えてくれるほうがありがたい。
ただ、メイヴのHP黄色以降は、海冥の威圧(敵の周囲にいるキャラの良い効果を消す)でバフが剥がされることも多く、キラポン維持が困難になってきます。
避けられる攻撃はできるだけ避けてくれるとありがたいっ!
僕と一緒に行ってくれた戦士さんは二人ともかなり上手でしたので、楽することができました。
道具
一番忙しいのが道具。最も禿げるポジション・・!
バイキ、ピオなどのバフに加え、火力として攻撃への参加、僧侶に余裕がないときは葉っぱでの蘇生、弓ポン、プラズマリムーバーによる状態異常解除など、お仕事は多岐に渡ります・・。ひぃ!
葉っぱ蘇生や弓ポンの優先順位は、僧侶さんとあらかじめ話し合っておきたいところ。
一番大変なのが、海冥の浸食に対応する色の守護石の破壊。タイミングを誤れば即座にPTが壊滅。まさにPTの命綱を握るポジションなので、すごいプレッシャーでは・・。
守護石を破壊する前に死なないように、僧侶さんに女神をかけてもらいましょう。
その他
戦戦道僧の構成は、時間がかなり厳しいので、戦士の生存維持と道具の攻撃参加が非常に重要。僧侶は、生存維持とバフ解除防止を頑張る必要がありますね。一方で、僧侶の災禍と道具のガジェットがありますので、誰かを死なせてしまっても挽回できる側面も。
あと、メイヴ4の「海冥の威圧」後の行動について。タゲがメイヴの範囲内に入ると「暗黒海冥波」、範囲外ならメイヴが寄ってきて攻撃。確証はないんですが、一緒に参加した戦士さんも、自分がバトで参加してるときも、こう思ったので、検証の価値があるかも。
メイヴ4に向けて色々と耐性装備を準備しましたが、耐性ガバガバのHP盛りが最も安定したってのが泣ける。装備返品したいです・・・。
その他、色んなブロガーさんが討伐報告してますのでブログランキングを見てみよう。