海冥主メイヴ4の初日が終わり、プレイヤーの間では最適なメイヴ構成について色々議論されているようですね。
結局どの構成がよいのか。その答えはまだわかりませんが、検討を進めるにあたり、現時点の討伐構成をまとめてみました。
メイヴ4の討伐構成一覧
戦戦道僧
初日に最も主流だったと思われる構成。ダークキングの主流と同じ構成のため、人口が非常に多かった。戦士で乗り込む人が多すぎて、セイグリッド(現時点で最新の片手剣)はメイヴ4初日に高騰し、会心錬金の上級埋め尽くしが一時500万Gを超えていた。
真やいば2枚の安心安全クラシアンで全滅はまず無い。一方で、主なダメージソースがはやぶさ斬りのため、討伐時間内に間に合わないPTが続出。道具のガジェットと攻撃参加、僧侶の災禍が命運を握る。戦士がよほどの廃装備じゃない限り、運要素が強い。
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戦バト道僧
こちらもダークキングの主流と同じ構成のため、人口が非常に多かった。バトの火力を活かし戦士2枚構成より素早く討伐できるが、バトが死なないようにするプレイヤースキルとPTメンバーの連携が求められる構成。
ダメージソースは片手剣二刀流バトのAペチ、守護石破壊後の全身全霊斬り及びプラズマブレード(持ち替えが必要)。
一般層の視点だと、大変な割にはそれほど討伐時間が短縮できないという印象。自分の周りもバトから戦士に転職するフレが続出していた。固定メンバーで連携が取れる人達が採用しているイメージが強い。
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戦まも占(道)僧
いま流行しつつある構成。ブログランキング界隈で、この構成に言及している記事が多い。
最大の特徴はまもの使いの高い火力とHPリンクによる生存率の向上。まもの使いの災禍の陣、ウォークライ、牙神昇誕とライガークラッシュ、タイガークローでテンポよく削ることができる。また、占い師の遠隔攻撃も、黄色以降のメイヴの行動パターンと相性が良い。バトマスと同じ防具で参加できるため、バトから流れる人が多そう。今後研究が進む可能性が高い構成の一つ。
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戦占占僧
占い師の可能性を感じるレアな構成。
黄色以降で非常に有効な占い師の遠隔攻撃に加え、災禍持ちが3人もいるので効率よくダメージを与えることができる。また、占い師2枚なので弓ポンの維持が容易なのも特徴。占い師のデッキ構成しだいで立ち回りがかなり変わってくると思われるが、この構成のデッキ構成が最適化され、また、それが世間に広く浸透すれば流行るかもしれない。
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戦戦占賢
メイヴ実装初日にちらほら見かけた構成。メイブ3あたりで廃れたと思いきや、メイブ4の討伐報告が上がってました。
賢者が使う、受けたダメージの50%を還元するきせきの雨が非常に強く、生存率を大幅に向上させている。守護石破壊後のドルマドンもそこそこ強い。占い師と賢者の2枚で弓ポンできるのも良い。
流行りはしないと思うけど、個人的にすごくやってみたい構成。
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踊踊占僧(おまけ:メイヴ1)
メイヴ1の周回構成。ダメージソースは踊り子のタナトスハント。
災禍持ちが3人もいるので、効率よくダメージを与えることができる。踊り子好きにはたまらない構成でしょうね。楽しそう。
参考動画(おまけ:メイヴ1)
その他
他にも、戦戦レン僧や戦バトレン僧などのレンジャー入りでもメイヴ4の討伐報告を見かけました(ツイッターで)。レグやダクキンと違い、初日から様々な構成で討伐されています。参加職の幅が広く、これまでの常闇とは違った楽しさがありますよね。
個人的には、まずはまもの使い入りを試してみたいかなぁ。まもの使いの防具はバトマスと同じ装備でよいので、準備しやすいですしね。