『ベホマラーって僧侶がするのかよ!』
何を言っているのかわからないと思いますが、あとで適当に解説するとして。
バトルルネッサンス楽しんでますか!?
思い出してみてください、ver3.0時代のストーリーボスとの闘いを。動き出した新ストーリー、待ち受ける新ボス、しかも新しいキャラデザイン。それなのに!!ボスが弱すぎる問題。
一瞬でも気を抜いたら即壊滅、そんな生死のスリルを存分に味わいながら戦いたいのに、ボスが弱すぎる問題が立ちはだかる。少しでも長く戦闘を楽しむために自らに枷をかけ、しばりプレイを強要された思い出。はぁ・・、強い敵と戦いたいんだ!そう・・・思いませんでしたか?思ってない?
バトルルネッサンスの超強いモードは、ver3.0時代のストーリーボスとの闘いを存分に堪能できる、個人的には近年稀に見る良コンテンツ!リッキー、信じてたよ。こういうコンテンツをずっと待ってた。
サポ構成の竜アンテロで道具未使用タイムアタック!
僧侶としてプクレット村に舞い降り、ver1.0からずっと僧侶として生きてきた僕にとっては、やはりサポ構成(自分僧侶)ですべてのボスを撃破するのが使命であり、生きがいでもある。
しかしながら、昨年10月くらいから休止し12月末に戻ってきたときには、僧侶がベホマラーを撃てることをすっかり忘れており、久しぶりにいったレグナード戦で置物と化したのは記憶に新しい。
バトルルネッサンスはリハビリに最適なので、僧侶としての本懐を思い出すべく、サポ構成で遊んでます。
今回は禍乱アンテロさんのサポ構成討伐について。『僧侶禿げるわー』って言葉が自然と出ちゃう喜びを分かち合いたい。討伐条件は道具使用禁止とタイムアタックです。
構成
禍乱アンテロさんにサポで行く場合は、戦戦占僧で自キャラは占いが圧倒的に楽(なんですが、サポ攻略は禿げてなんぼ。自キャラ僧侶で突入し、逆リアップを存分に楽しみましょう。
というわけで、構成は以下の通り。
- サポ戦士(両手)
- サポ戦士(両手)
- サポ旅(扇)
- 自分僧侶(スティ)
MP回復手段
道具使用が禁じられているので、サポ及び自キャラのMP回復手段を確保する必要があります。
サポのMP回復
MP回復手段は「勝どきMP回復(風)」か「忍耐のMP回復(水)」の2つのみ。勝どきは、炎・風・雷禍の陣を倒した場合に発動します。
両方の宝珠を装備装備しているサポであれば、MP切れを起こさずに討伐可能です。
自分僧侶のMP回復
魔法の小ビンが1個ずつしか使用できない時代を彷彿とさせる戦略を取りましょう。
それは・・・マホトラの衣を付けて、敵の攻撃に飛び込む作戦。
炎・風・雷禍の陣がすごくやりやすい。懐かしいなこれ。
アンテロさんの体力が黄色になってから使ってくる破滅の流星は、落下エリアが遠いと喰らいに行けないことが多いので、MP回復にはあまり向きません。そのかわり、予想が当たったときの感動は半端じゃない。
サポに求めるスペック
禍乱アンテロさんはとにかく攻撃力が高いですよね。真やいばが入っていない状態だと、戦士クラスの耐久力を誇っていてもワンパンで沈んでしまいます。
そのため、「金ロザ」装備の戦士を雇い、生存率を上げると楽に戦えます。上で禿げたいと書きましたが、あまりにもツラいと精神崩壊してしまいますので、ほどほどを狙っていきます。サポ旅もできれば金ロザで。
また、炎・風・雷禍の陣を倒した際にテンションアップしてくれると討伐タイム短縮に繫がりますので、「海魔の眼甲」または「機神の眼甲」を装備してるサポを選びたいところ。
復讐系の宝珠や体上ブレスガード装備だとなお良い。
討伐方法
サポは竜閃砲をうまく避けてくれることが多いので、むしろ肉入りよりも楽じゃないのか!?と思ってしまいますが、MP切れとの闘いがありますので、サポの生存に気を配る必要があります。
あまりにも戦士を死なせてしまうと、サポ旅のMPが枯渇してしまいますし、タイムアタックも狙いにくくなります。聖女を切らさず、フバーハを維持し、サポ旅がハッスルしないように最速でベホマラーを打つ。禿げる。
勝つのは非常に簡単ですが、道具使用禁止・タイムアタックをやろうとすると、意外とツラい。サポが死なないように、常に最適解を考えながら行動する必要がありますので、自分の頭が剥げていく様を存分に味わえる。ほんとこれ。この感覚を久しく待ってた。
僕の場合、この構成で平均15分、早くても11分40秒ギリギリだったので、まだまだ修行が足りないと思いますが、僧侶めっちゃ疲れるからホント楽しいこれ。
リメイク版ドラクエ3のバラモス戦の音楽を聴きながら、アンテロさん討伐を存分に楽しめる最高のコンテンツ。