忍耐と根性が必要なマグログランプリ。おなかが空いたら。マグロが食べたくなったら。この記事を読むべし。
マグログランプリ in アストルティアはゲーム内で釣ったマグロの大きさを競うイベントですが、賞品にリアルなマグロが入ってるところがこれまでのイベントと大きく趣向が違うところ。マグロ食べたいですよね。マグログランプリ優勝したい。
今回はマグロをテーマに、日本で最大級の卸売市場・築地に焦点をあて、周辺でおいしいマグロを食べられるお店を紹介！
築地おじのマグロ巡り
築地は場内・場外、そして周辺地域の３つのエリアに分割できますが、今回は築地初心者でも行きやすい場外と周辺地域に的を絞って紹介します。
Lv1.鈴木水産
築地と銀座を結ぶ晴海通り沿いにあるお店。お店の場所がわかりやすく、小汚い感じが築地の歴史を思わる。
画像はマグロウニ丼。1000円くらい。新鮮なウニなので、ウニが苦手な僕でもなんなく食べられます。
また、このお店の人気メニューに生ウニ定食ってのがあるんですが、入荷がない日もあり、なかなか食べられません。
場外エリアですがお店は大通り沿いなので、人混みを避けたい人にオススメのお店。なにより、駅から近い！
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Lv2.刺身BAR河岸頭（かしがしら）
Lv1.鈴木水産と同じく、晴海通り沿いにあるお店。地下なので階段を下りる必要はありますが、大通り沿いで入りやすいお店の一つです。
このお店はテレビ等でも紹介されたことのある有名店。画像はウニトロユッケ丼。2700円。
ウニには、添えられたウニソースをかけます。その残り汁をマグロ丼にかけると、これがまたおいしい。マグロの下には、ネギがたっぷり敷かれています。
マグロの素の味を楽しみたい方には向かないかもしれません。あと、若干高い。
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Lv2.長生庵（ちょうせいあん）
マグロのお店ではなく、そば屋さん。運悪く休市の日に来てしまったら、ここを訪ねましょう。休市の日は、空いてないお店が多いので。
画像は休市の日の限定メニュー。海鮮天ぷら定食的なやつ（正式名称は長いので省略。1200円くらい。）。このお店のオススメは「しらす丼 牡蠣天カレーセット（1500円）」。牡蠣の天ぷらがありえないくらい美味しい。
こちらも晴海通り沿いにありますので、場所はわかりやすい。ランチタイムは結構並びますのでご注意を。
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Lv3.居酒屋よっちゃん
築地近辺のオススメNo.1、知る人ぞ知る名店。築地から晴海通り沿いを勝どき方面に歩き、さらに小道に入る必要があるので中級者向けです。
画像はマグロ丼。1200円。見てわかるように、多彩なマグロの部位が使用された豪勢な作品に仕上がってます。赤身が苦手な人にもオススメできるお店。
お店に行くとわかりますが、ほとんどのお客さんが大将へ味への感謝を述べてお店を出ていきます。それほど美味しい。
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Lv3.すし大
築地からよっちゃんに向かう途中にある、有名なお寿司屋さん。お昼はかなり並びます。画像は本店の入り口。
近くに別館があり、そちらのほうが空いてます。回ってないおいしいお寿司が3000円前後で食べられる、コスパが非常に良いお店です。
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番外編.まぐろ家
店名にマグロが入ってますが、騙されてはいけません。れっきとしたもんじゃのお店です。
築地からも近い月島にはもんじゃストリートなる道があり、そこにもんじゃ屋さんが密集してるわけですが、個人的に最も好きなお店がここ。有名人も多く訪れるらしく、色紙の数がすごい。
店員さんによくすすめられるのはマグロ入りもんじゃ。だって店名に入るくらいだからね。そんなときは誘いを無視してチーズもんじゃを頼みましょう。チーズもんじゃ、オススメです。〆にはあんこ巻きを必ず頼もう。
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Lv4.魚菜はざま
有名店。もはや築地エリアを飛び抜けた場所にありますが、築地からタクシーで乗り付けるお客さんも多い。電車なら「月島」か「勝どき」駅が最寄りです。築地駅からだと徒歩20分はかかります。遠すぎるので上級者向け。
画像はマグロの煮つけ定食マグロ丼。
ここのお店の特徴として、丼ものの種類の豊富さが挙げられます。定食メニューに、好きな魚を乗せた丼ぶりが付いてくるのがお店のスタイル。あと、量が非常に多い。ご飯を大盛りにしないようにしましょう。
オススメはメカジキの竜田揚げ定食いくら丼！1600円。運悪く、コンロ前のカウンターに座ると、竜田揚げの油が飛んできますが、我慢しましょう。
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気になるお店があればブックマークだ！さあ、マグロを堪能しよう。
