ver4の思い出が未だに顔アクセが２つ装備できなかったのと防衛軍しかない、せっかくの追加ディスク、せっかくの安西先生を満喫できていない現状に終止符を打ちたい。今日も吸い込まれるように防衛軍に乗り込む。
防衛軍・ハンバト一騎攻略
ver4になってからログイン時、参加率１００％の防衛軍。
ザマ峠じゃなくてなんだっけ、グレンの途中のあそこ、名前すら出てこないほどのやり込みですが、あのグレンのあそこに襲い掛かる敵軍を一網打尽にするコンテンツ、それがアストルティア防衛軍。
迫りくる敵をただ倒せばいいというものではありません。火力にばかり目がいくこのコンテンツの真のポイントは、いかに防衛するか。敵を倒さずとも、守り切ればよいのです。そこに気づいている猛者は実は数少ない。
パラディンで仁王立ちをし結界を守るという手法もありますが、もっといい方法があります。忘れてませんか。攻防一体の古き良き強職、天使のハンマーブームを巻き起こした、忘れられしあの職業を。
君の名はハンバト。
結界前で悠然と待ちかまえ、ハンマー二刀流ランドインパクトで敵を一網打尽とし、ノックバック効果で結界に寄せつかせない戦略。これが防衛軍攻略の真の解。
開幕早々、結界をポゼッションし、敵の到着を待つ。
ハンバトはランドインパクトに加え、スタンショットでの足止め、プレートインパクトでのダメージ＋重さ減少で結界ポジションの死守に貢献。
大地を自在に操り場を支配する真の強者。それがハンバトです。
序盤のうちは、他のメンバーが前線で敵の進行を食い止めてくれているので、敵が全く進行してこないことも多いでしょう。慣れるまでは待つことに不安を覚えるかもしれませんが、でも決して前に出てはいけません。
ハンバトは言わば、防衛軍におけるラスボス。ラスボスがわざわざレベル１の勇者を狩りに初期村まで行く？
行かないよね。
敵が攻め込んできたら よくぞここまで と勇猛果敢な敵勢力に敬意を示しつつ壊滅させます。
ミラブからのランド、プレート。
攻防一体、攻撃しながら回復していく死角なしの戦略。
結界を背にする戦略は敵の範囲攻撃等で巻き込みダメージを食らわせてしまう可能性があることからタブー視される場合もありますが、脳内ノックバック率100%で、結界には指一本触れさせていない気持ち。大切なのは気概であり背水の陣。
これであなたも脳内勝率100%のジェネラルです。
